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淡路瓦ってなに?
古くから日本の住まいを守ってきた粘土瓦には様々な種類・特長があります。

淡路瓦ってなに?古くから日本の住まいを守ってきた粘土瓦にいは様々な種類・特長があります。

 淡路瓦は、幾多の時代と社会の変遷のなか、400年の歴史を刻んだ伝統工芸的地場産業です。 その間、先人から子々孫々へと受け継がれ、知恵と美意識に磨かれた瓦の形状は、実に数千種類にも及んでいます。 日本の屋根を代表する淡路瓦として、その巧みな組み合わせにより、あらゆる建築物、建築様式に飽きることのない詩情と普遍美を表現し、都市の街並や田園風景にしっとりとした調和と奥深い情緒を生み出します。

淡路瓦ってなに?古くから日本の住まいを守ってきた粘土瓦にいは様々な種類・特長があります。 淡路瓦ってなに?古くから日本の住まいを守ってきた粘土瓦にいは様々な種類・特長があります。

 私たちは、淡路瓦の名前にもう一つの呼名を付けました。「A・KAWAERA」=「A」はAWAJIの頭文字であり、A・KAWAERAとすることで、“アワジのカワラ”を表しているほか、“エエ・カワラ”あるいは“エースのカワラ”などの意味を含めたネーミングです。

淡路瓦の種類を紹介します。

淡路瓦LINE UP 【和形】
もっとも親しまれてきた“スタンダード瓦”。和洋、用途を問わず広く使われています。
【平板】
直線的なラインでシンプルな美しさを表現。洋風住宅や現代建築などに、洗練された印象が生まれます。
【S形】
凹凸が大きく表情豊かな屋根に。和洋、建物の種類を問わず、個性を多様に表現します。
【いぶし瓦】
焼成時、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。 伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
いぶし瓦 和形 いぶし瓦 平板 いぶし瓦 S形
【陶器瓦】
成型乾燥したのち、釉薬をかけて焼きあげます。色彩が豊富で、色つやが良く、変色・退色の少ないのが特長。 和風・洋風・現代と建築の様式を問わず、施主の個性を豊かに表現する瓦です。
陶器瓦 和形 陶器瓦 S形
【窯変(ようへん)瓦】
文字通り、窯で色味に変化をつけて焼きあげる瓦。化学的な手法を使わずに、原料となる土の微妙な味わいを炎で再現する淡路独特の製法。 自然な窯変の味わいが、住まいや都市空間に優しい景観をつくりあげます。
窯変(ようへん)瓦 和形 窯変(ようへん)瓦 平板 窯変(ようへん)瓦 S形
淡路瓦LINE UP 【和形】
もっとも親しまれてきた“スタンダード瓦”。和洋、用途を問わず広く使われています。
【いぶし瓦】
焼成時、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。 伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
いぶし瓦 和形
【陶器瓦】
成型乾燥したのち、釉薬をかけて焼きあげます。色彩が豊富で、色つやが良く、変色・退色の少ないのが特長。 和風・洋風・現代と建築の様式を問わず、施主の個性を豊かに表現する瓦です。
陶器瓦 和形
【窯変(ようへん)瓦】
文字通り、窯で色味に変化をつけて焼きあげる瓦。化学的な手法を使わずに、原料となる土の微妙な味わいを炎で再現する淡路独特の製法。 自然な窯変の味わいが、住まいや都市空間に優しい景観をつくりあげます。
窯変(ようへん)瓦 和形
淡路瓦LINE UP 【平板】
直線的なラインでシンプルな美しさを表現。洋風住宅や現代建築などに、洗練された印象が生まれます。
【いぶし瓦】
焼成時、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。 伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
いぶし瓦 平板
【窯変(ようへん)瓦】
文字通り、窯で色味に変化をつけて焼きあげる瓦。化学的な手法を使わずに、原料となる土の微妙な味わいを炎で再現する淡路独特の製法。 自然な窯変の味わいが、住まいや都市空間に優しい景観をつくりあげます。
窯変(ようへん)瓦 平板
淡路瓦LINE UP 【S形】
凹凸が大きく表情豊かな屋根に。和洋、建物の種類を問わず、個性を多様に表現します。
【いぶし瓦】
焼成時、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。 伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
いぶし瓦 S形
【陶器瓦】
成型乾燥したのち、釉薬をかけて焼きあげます。色彩が豊富で、色つやが良く、変色・退色の少ないのが特長。 和風・洋風・現代と建築の様式を問わず、施主の個性を豊かに表現する瓦です。
陶器瓦 S形
【窯変(ようへん)瓦】
文字通り、窯で色味に変化をつけて焼きあげる瓦。化学的な手法を使わずに、原料となる土の微妙な味わいを炎で再現する淡路独特の製法。 自然な窯変の味わいが、住まいや都市空間に優しい景観をつくりあげます。
窯変(ようへん)瓦 S形
【本葺き瓦】
丸瓦と平瓦を組み合わせた瓦が本葺き瓦であり、一般住宅はもとより寺院やお城の屋根に使用されています。 日本で初めて瓦が葺かれた飛鳥時代より連綿と継承されてきた瓦の源流。最もベーシックで価値のある瓦です。
本葺き瓦
【景観】
瓦は屋根に葺くばかりではなく、床や壁、さらには公園や歩道にも利用されています。 景観材としての瓦(敷き瓦・小端立て用瓦・ブリック等)があります。
景観
【モニュメント】
淡路島には、瓦産地ならではの瓦モニュメントが沢山あります。瓦職人が製作した作品や、屋根瓦を利用したユニークなモニュメントもあります。
モニュメント
【特注瓦】
淡路瓦産地の良さは、施主のどんな特注瓦の要望にでも応えられる手作りの生産ラインを持っている所。いつも新しい瓦作りに挑戦している淡路瓦です。
特注瓦

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