■建物特徴(建物設計のポイント) 新都市における新設校として計画され、伝統的な屋根材である日本瓦を全面に用いた。いぶし瓦の多層屋根をもつ校舎は変化に富んだ建物となっている。 中央の多目的ホールの両妻は硝子ブロックを用い、中庭からの光とともに明るく楽しい空間となった。 各教室は可動間仕切りとし、オープンシステムによる多様な教育手法に対応している。